株式会社トランスリアル

社員インタビュー 「はたらく人からしあわせにする」

社員インタビュー 「はたらく人からしあわせにする」
木内裕哉 株式会社トランスリアル ワークプレイス事業部
信州大学卒。広告代理店、ベンチャーを経てトランスリアルに入社。
SOHO東京でリーシング業務を担当する他、新規事業のプロジェクトマネージャーを兼務。
担当している仕事について教えて下さい
SOHO東京を担当しています。
SOHO東京はスタートアップ向けのオフィスを紹介しているのですが、物件の取材と撮影、メディアの編集、実際にクライアントの対応、マーケティング、企画などです。全部ですね(笑)
それから料理長(笑)。トランスリアルでは毎月、お客さまやパートナーをお招きして「Cafe TranceREAL」という名前の交流会をしているのですが、そこで料理をしています。
きっかけは、手作り弁当を会社に持って行ったら「おっ!美味そうだな!」と代表の長谷川が通りかかって。味見したあとは「美味い!これ、カフェトランスリアルで出そうよ」と。
仕事でも、おもしろいとかいいと思ったことがすぐに形になるところが、トランスリアルの良さだと思っています。まさか会社で料理をすることになるとは思ってもみませんでしたが(笑)
トランスリアルでのやりがいは
デザイナーズオフィスに特化しているので、デザイナーさんやベンチャー企業の経営者、芸能人の方など、さまざまな業界の有名な方に出会える機会があるのですが、そういう方はモチベーションが高かったり、性格が良かったり、人間として魅力的です。そういった人たちとお会いできるのは自分にとって仕事の励みにもなりますし、毎回違う業種の経営者にお会いして、幅広いジャンルのことを仕事を通して知ることができて「世界が広がったな」と感じています。楽しいですね。
トランスリアルの企業理念のひとつに「はたらく人からしあわせにする」があるのですが、そういった様々なジャンルで活躍する魅力的なはたらく人のサポートをすることがやりがいですし、楽しくはたらけることって「しあわせ」ですよね。
トランスリアルを選んだ理由
前職もそうだったせいか、今更スーツを着る仕事はしたくないなと思っていて、求人メディアでトランスリアルを見つけてオフィスの雰囲気やセンスがいいなと。「あ、ここがいい」と直感で応募しました(笑)
面接で長谷川自身が、起業時のオフィス契約の難しさを経験をして「同じ思いをしている人たちにこれまでになかったサービスを創造してサポートしたい」という想いで今のサービスを始めたことを聞きました。
私自身も前職で、会社の立ち上げから参画していたので、間借り、SOHO、オフィスのDIYまで体験していて、ベンチャーがオフィスを借りる際の審査の難しさも体験していました。
今までとは全く違うフィールドではあるけど、同じ経験をして、同じ気持ちを持った人のサポートを出来ることにやりがいを感じました。
はたらく場所って重要だと思うんです。いいオフィスであれば会社の信頼度にもつながりますし、明日も楽しく会社に行こうっていうモチベーションに繋がります。それに、オフィスって最も分かりやすい企業文化ですよね。
トランスリアルの料理長?木内さん。「Cafe TranceReal」では、毎回その腕前を発揮して手料理でおもてなししています。趣味はテニス・自転車・野球・料理・お酒・美味しいお店探しと、多岐に渡る。意外とスポーツマン。